大人になれないアラサーリーマンのブログ

大人になれないアラサーリーマンのつぶやき

英会話カフェに行ってみた

少し前に英語圏の国に行く機会があったのだけれど、現地で自分の英語力の無さにがっかりして帰ってきました。

 

学生時代には受験勉強でやった程度だけど、それでもそこそこには勉強していたので、まぁ日常会話くらいならなんとかなるだろうと根拠もないしょうもない自信と共に臨んだら、まぁ言葉が出てこない笑

 

そんなこんなで帰国してから、英語を身に付けたいなぁと思いながらも、でも英会話教室に行くのはお金もかかるし、定期的に行くのもなぁというなんとも中途半端なふざけたモチベーションでした笑

 

そこでいろいろ探してみると英会話カフェなるものを発見!!

 

見つけたお店は一回1900円でコーヒー、紅茶は飲み放題で何時間でもいられて、英語を喋れる外国人の方と会話ができるとのこと。

 

今回行ったのは高田馬場駅にあるミッキーカフェという老舗の英会話カフェ。

http://mickeyhouse.jp/Top_Japanese.htm

 

受付で初級者であることを告げると初級者テーブルに通され、既に会話をしていたグループに合流させてもらいました。

 

テーブルには英語の喋れるポーランド人の女性と日本人のお客さんが3人いました。

 

会話は基本みんなのプロフィールや日本の話やポーランドの話などをみんなでしました。

 

思ったことは、教室ではないので積極的に自分から喋りに行かないと聞くだけになってしまうので、ここはひとつ勇気を絞って喋らないといけないということです。

 

僕はポーランドの方の話は半分理解できたかなーくらいでしたが、全然喋れない英語でしどろもどろになんとか話をしました。

 

結局2時間滞在して、帰り際にその女性にFacebookの連絡先を交換して帰りました。

 

これで英語の文章作成も練習できる!笑

 

 

英語力は身に付けたいけど、教室は行くのにお金かかるし、定期的に行くのやだなぁという中途半端なモチベーションの僕みたいな方には一度足を運ぶ価値はあるかもしれません。

 

ボヘミアンラプソディー

ボヘミアンラプソディーを観た。


IMAXにて鑑賞。


正直クイーンに関しては世代ではないし、好きなアーティストというわけでもなかったけど、話題の映画ということで鑑賞。

それでも充分過ぎるほど心揺さぶられたし鳥肌が立った。


ラストのライブエイドのシーンを観ながら、仮にもし自分が若い頃好きなアーティストの生涯が映画化され、もう二度と観ることができなかったはずのライブがまるで復活したかのようにスクリーンの中で行われていたら、感極まって号泣していたのではないかと思う。


クイーンのファンではない自分でもこれだけ引き込まれるくらいの映画であることに衝撃を受けたし、この映画を観たことでクイーンのファンになる人は多いのではないかと思う。


またフレディの半生を知ることで、字幕に流れる歌詞の意味について考えさせられるし、それが感動を助長させる一因になっていたんだと思う。


クイーンファンではなくても充分に楽しめる映画なのでぜひおすすめしたい。

趣味について考えてみた

「趣味は何ですか?」

 

 という質問をされてサッと答えられる人ってどれくらいいるのだろうか。

 僕はこの質問をされると非常に困る。

 

だって無趣味だから。

 

無趣味と言てしまうと何事にも興味がないようにように聞こえてしまうかもしれないが、 

そういうことではなくて、これだけは人より夢中になれる、熱く語れるといった

類のものが特段ないと言うことだ。

 

でも冒頭の質問を初対面の人や合コンなんかでされると決まってこう答える。

 

「スポーツが好きだからテニスするし、冬はスノボもするよ。普段はジムに通って運動してるかな。

あと週末は本読んだり映画観たりするよ!」

 

これは相手に好印象をもってもらいたい(特に女性)がために僕が考えたベストな答えだ。

 

上記の回答は実際にすべてやっていることなので嘘ではないが、

先に書いた「夢中になれる・熱く語れる」という類のものではない。

 

すべて人並みのものだからだ。

そこに人より優っていると胸を張って言えるものはない。

 

だから「無趣味」だ思っている。

 

でもこれからアラサーでもあるわけだし、時間を有意義に使いたいし、常にかっこよくありたいし、熱く語れる趣味がほしい。

 

ということで上記の趣味を本当の趣味にしたいと思う。

 

まずはブログにも反映しやすい「読書」「映画」を強化しようと思う。

 

書評や映画の感想をいきますので、温かい目で見てやってください。笑

 

 

おわり